寒くなってきたけど、室内でできる遊びのネタもなくなってきました。
そこで、息子に北海道に住んでいるおじいちゃんおばあちゃんにクリスマスカードを書いてもらいました。
そうだ!クリスマスカードを書こう!
北海道の実家のおじいちゃんおばあちゃんにはなかなか会えませんが、何かとプレゼントを送ってもらったり、お金をいただいたりします。
今年は喪中なので、来年の年賀状は出せず、お礼を伝えるためにも、そして息子の暇つぶしにも(!?)と思い、クリスマスカードを出すことにしました。
まずはクリスマスカードを選びます
クリスマスカードは手作りしてもいいと思います。
白いはがきに絵を描くだけでも、おじいちゃんおばあちゃんは喜んでくれること間違いなし!
2歳になったばかりの息子はシールを貼ったり、ぐちゃぐちゃお絵描きしかできないので、かわいいカードを買って送ることにしました。
私は音楽のなるクリスマスカードを選びました。
クリスマスカード 洋風 ライト付き立体オルゴールカード 緑ステンドグラスツリー XAO-750-107 【ホ-1】 ホールマーク Christmas card グリーティングカード (ZR)
てっぺんの星も光るみたい。
ステンドグラスのようになっていて、立てて飾ることができます。
子どもたちの巣立った実家ではもうクリスマスツリーを飾っていないだろうけど、こういった小さなツリーがあるのは悪くないかな?と思いました。
早速手紙を書いてみよう
息子の手を取って、メッセージカードに「おじいちゃん・おばあちゃん いつもありがとう」とだけメッセージを書きました。
小さなカードで、息子にとっては少し書きにくかったかな?
まだ何か書きたがったので、ツリーを入れる台紙を与えました。
楽しいみたいで、たくさんお絵描きしてくれました。
何の絵かな?
息子は試しに立ててみたクリスマスツリーにも興味津々でした。
音楽がなるから、楽しかったみたいです。
息子と一緒にしばし鑑賞。
あて先は私が書きます(当たり前ですね)
息子のお絵描き熱が冷めた頃合いで、私があて先を書きました。
専業主婦になって、なかなか文字を書く機会も少なくなってきたので、ちょっといい刺激。
そういえば、私も昔、おじいちゃんおばあちゃんによく手紙を出していたな。
外に出たくない日は、お手紙を
お絵描きも楽しいですが、なんとなく飽きてしまうこともあります。
何か目的があると、少しいつもと違う雰囲気を楽しめますよね。
今回の私たちのようにクリスマスカードでもいいし、年賀状でもいいし、何もなくてもおじいちゃんおばあちゃんにお手紙を書くと、おうちでちょっとした遊びになります。
息子ももう少し大きくなったら色んな絵も描けるようになって楽しくできるかな?
今回はその練習。
ちなみに、このクリスマスカードは定形外郵便で切手の値段がわからなかったので、郵便局の窓口で出してきました。
本当に寒くて外に出たくないときは、普通はがきや切手の値段がわかりやすい定形郵便がおすすめです。
仕事に行くパパにポストに入れてもらっちゃいましょう(笑)
おじいちゃんおばあちゃん、喜んでくれるかな?
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