北海道の実家からおいしい長いもが届いたので、お好み焼きを作りました。
ホットプレートは危険だから息子の手の届かないところに置いて調理していましたが、初めて2歳の息子の前にホットプレートを置いてみました。
目次
お好み焼きの材料は
※本当に申し訳ありませんが、超適当に混ぜ合わせたため、すべてが目分量です。
●キャベツ
●長いも
●豚バラ肉
●小麦粉
●粉末だしの素
●玉子
●水
まずはキャベツを切ります
お好み焼き大好きなのですが、キャベツを切るのがとにかく面倒…
前までは千切りにしていましたが、最近は粗みじん切りにしています。
どちらも大変なのには変わりないですが、若干粗みじん切りの方が楽なような気が…
ちょっと粗すぎ?
長いもをすりおろす
北海道十勝産の長いも。
実家から毎年送られてきます。
それをすりおろします。
結構粘りが強いです。
材料を混ぜ合わせます
本当に適当で申し訳ないのですが、キャベツ・小麦粉・水・玉子・長いも・粉末だしの素を混ぜ合わせました。
長いもの粘りが強くて、上手に混ざらず、ダマができている気が…
いつもは市販のお好み焼き粉を使うので、きちんと分量を量っていますが、今回は長いもを入れたかったので、なんとなーく混ぜただけ。
こんな感じでうまくいくのでしょうか。
息子、初ホットプレート
今まで、息子の手の届かないところでホットプレートを使っていましたが、2歳にして初めてホットプレートと対面することになった息子。
だんだん言葉を理解できるようになってきたので、色々な経験をさせてみようと思い、ホットプレートを息子の前で使ってみることにしました。
なんでも危ないかも?と遠ざけてしまうのではなく、私も息子も、失敗しながら勉強しようと思ったのです。
お好み焼きなら油がたくさんはねてしまうこともないはず。
料理ができ上がっていく過程を見せるのもいい教育になりそうです。
まずは、息子に電源の入っていないホットプレートを見せて
「これは、熱いからね、触ったら熱くて痛くなるからね」
と息子に言い聞かせました。
「あちゅいー?これ、あちゅいー?」
と理解した様子(たぶん?)。
初めて見る謎の物体に目を輝かせていました。
お好み焼きを焼く
ホットプレートに、夫と私と息子の分の生地を乗せます。
息子に
「これはとーちゃんの分、これはかーちゃんの分、これは〇〇君の分だよ」
と伝えると、一生懸命に
「これは、とーちゃんの!これは、かーちゃんの!これは〇〇君の!」
と何度も繰り返していました。
ひっくり返してホットプレートにフタをします。
たまに様子を見るため、フタを開けると、湯気が立ちます。
それを見て息子が大興奮!
「もう一回!もう一回!」
こんなところがツボなのか。子どもって面白い。
何度か繰り返して、食べごろに。
でき上がったお好み焼きに大喜びの息子。
適当な分量だったけど、上出来でした!
長いもを入れたお好み焼き。
ふわふわでもったり!おいしい!
息子もおいしかったみたいで、バクバク食べてくれました。
目の前で作ったので、興味も沸いたのか、たくさん食べてくれました。
子どもとホットプレート使用時はいつも以上にご注意を
実は、一瞬目を離したすきに、息子がホットプレートのふちに手を触れてしまい、
「あちゅい!」
と言って泣いてしまいました。
幸い火傷をした様子はありませんでしたが、目を離してしまったことを反省しました。
当然ですが、息子の目の前にホットプレートを置いているのだから、しっかりと注意しておくべきでした。
皆さんいつごろからホットプレートを子どもの前で使用しているんだろう。
ちょっと早かったのかな?
それでも、息子の目の輝きと喜ぶ姿を見ると、またホットプレートで料理してあげたいなと思いました。
これからも少しずつ色々なことを学ばせたいと思います。
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